人口64万人を超える船橋市は平成15年に中核市へと移行しました。
保険、医療、福祉、障害、介護といった今や市民が享受する行政サービスのほとんどは、船橋市へと権限が委譲され、市のサービスとして提供できるようになりました。
その反面、年々老朽化する公共施設、船橋市の特徴ともいえる道路渋滞問題、東京湾護岸整備、環境整備といった社会インフラ、都市インフラへと回す財政は厳しくなり、国の財源をいかに確保できるかが、問われる時代となりました。
しかし、船橋市選出自由民主党国会議員がいないため※、インフラ整備等の国家予算を船橋市に確保できない状況が続いています。
これは今を生きる船橋市民にとって、またそのバトンを受け取る次の世代にとっても不利益であると考えます。
私たちは、この状況を変化させるために、志を同じくする仲間から、地方自治、さらには国の中枢で活躍する人材を輩出して参りたいと考えております。
今の政治の結果は、次の世代が享受します。だからこそ「次の世代に誇れる国となるように」最大限の努力ができる政治を目指します。
※船橋市は、4区、13区に選挙区が分かれています。13区選出 自由民主党議員 松本尚